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12月07日-02号

  • "生活困窮者自立相談支援事業"(/)
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  1. 沖縄市議会 2018-12-07
    12月07日-02号


    取得元: 沖縄市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-21
    第399回 沖縄市議会定例会┌──────────────────────────────────────┐│                                      ││  平成30年                                ││          沖縄市議会定例会会議録                 ││  第399回                                 ││                                      ││           平成30年12月7日(金)午前10時開議           ││                                      │└──────────────────────────────────────┘              議  事  日  程   第 2 号                 平成30年12月7日(金)                  午前10時 開議第 1 決議第1号  FA-18戦闘機の墜落事故に対する抗議決議第 2 意見書第1号 FA-18戦闘機の墜落事故に対する意見書第 3        請願の委員会付託について第 4 報告第10号  専決処分の報告について第 5 議案第15号  沖縄アリーナ条例第 6 議案第16号  沖縄市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例第 7 議案第17号  沖縄市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する   条例第 8 議案第18号  沖縄市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例第 9 議案第19号  沖縄市税条例の一部を改正する条例第10 議案第20号  アメリカ合衆国軍隊構成員等の所有する軽自動車等に対する軽自動車税の特例に          関する条例の一部を改正する条例第11 議案第21号  沖縄市火災予防条例の一部を改正する条例第12 議案第22号  沖縄市立安慶田幼稚園園舎新増改築工事及び安慶田小学校水泳プール改築工事(建          築工事)の請負契約について第13 議案第23号  財産の購入について第14 議案第24号  テーブル転倒事故に関する和解等について第15 議案第25号  沖縄市学習等供用施設等指定管理者の指定について第16 議案第26号  沖縄こども未来ゾーン指定管理者の指定について第17 議案第27号  沖縄市商工業研修等施設指定管理者の指定について第18 議案第28号  沖縄市民会館及び八重島公園指定管理者の指定について第19 議案第29号  沖縄市民小劇場あしびなーの指定管理者の指定について第20 議案第30号  沖縄市産業交流センター及び沖縄市泡瀬パヤオ交流広場指定管理者の指定につい          て第21 議案第31号  沖縄市農民研修センター及び沖縄市民ふれあい農園の指定管理者の指定について第22 議案第32号  沖縄市立総合運動場体育施設及びコザ運動公園指定管理者の指定について第23 議案第33号  平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第3号)第24 議案第34号  平成30年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)第25 議案第35号  平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)第26 議案第36号  平成30年度沖縄市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)第27 議案第37号  平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)第28 議案第38号  平成30年度沖縄市水道事業会計補正予算(第1号)     ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件      (議事日程のとおり)     ──────────────────────────────出  席  議  員  (29名)  1 番 島 田   茂 議員    16 番 藤 山 勇 一 議員  2 番 栄野比 和 光 議員    18 番 森 山 政 和 議員  3 番 仲宗根   誠 議員    19 番 高江洲 義 八 議員  4 番 嵩 元 直 萌 議員    20 番 諸見里 宏 美 議員  5 番 町 田 裕 介 議員    21 番 新 屋   勝 議員  6 番 瑞慶山 良一郎 議員    22 番 小 浜 守 勝 議員  7 番 屋富祖   功 議員    23 番 大 城   隼 議員  8 番 稲 嶺 隆 之 議員    24 番 新 里 治 利 議員  9 番 眞榮城 健 二 議員    25 番 高 橋   真 議員 10 番 喜友名 秀 樹 議員    26 番 阿多利   修 議員 11 番 喜友名 朝 彦 議員    27 番 伊 佐   強 議員 12 番 金 城 由 美 議員    28 番 桑 江 直 哉 議員 13 番 小 谷 良 博 議員    29 番 池 原 秀 明 議員 14 番 伊 禮   悟 議員    30 番 前 宮 美津子 議員 15 番 上 地   崇 議員     ──────────────────────────────欠  席  議  員  (1名) 17 番 宮 城   浩 議員     ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名 市   長      桑 江 朝千夫    経済文化部長   上 里 幸 俊 副市長        仲 本 兼 明    建設部長     仲宗根 保 彦 副市長        與那嶺 克 枝    建設部参事    比 嘉 直 樹 総務部長       仲 本 兼 章    水道局長     仲宗根   弘 企画部長       宮 里 善 伸    水道部長     新 里 智 昭 企画部参事兼     山 内   強    消防長      仲宗根   繁 プロジェクト推進室長 市民部長       大 庭 隆 志    教育長      比 嘉 良 憲 健康福祉部長兼    上 原 三千代    教育部長     森 川 政 寿 福祉事務所長 こどものまち     屋比久   功    指導部長兼    與那嶺   剛 推進部長                  教育研究所長 教育総務課長     松 元   司     ──────────────────────────────職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名 事務局長       平 田 嗣 巳    議事課長     中 村 厚 夫 事務局次長兼     盛 島 秀 紀    議事課長補佐   金 城 優 一 庶務課長                  兼調査係長 ○小浜守勝議長 これより本日の会議を開きます。 ただいまの出席議員数29名でございます。全議員出席であります。宮城 浩議員から欠席の届けが出ております。 休憩いたします。  休 憩 (午前10時00分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前10時01分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 本日は、議事日程第2号によって議事を進めます。 △日程第1 決議第1号 FA-18戦闘機の墜落事故に対する抗議決議を議題といたします。 本件については、提出者 栄野比和光議員、賛成者 桑江直哉議員、嵩元直萌議員、金城由美議員、伊禮 悟議員、上地 崇議員、稲嶺隆之議員喜友名秀樹議員町田裕介議員、前宮美津子議員、以上10名から提出されております。 提出者の説明を求めます。 栄野比和光議員。 ◆栄野比和光議員 皆さん、おはようございます。読み上げて御報告いたします。   FA-18戦闘機の墜落事故に対する抗   議決議 平成30年11月12日午前11時45分頃、沖縄本島東南東の海上において、米海軍所属のFA-18戦闘機が飛行訓練中に墜落する事故が発生した。 復帰後、同型機に限らず米軍機の墜落は幾度となく起きており、その度に、「再発防止」・「安全管理の強化」等を強く申し入れてきたにもかかわらず繰り返される事故に、多くの憤りの声が挙がっている。また、事故現場近海は民間船舶が航行し、好漁場として多くの漁船が操業しており、一歩間違えると人命への被害につながりかねない今回の事故は、到底看過できるものではない。 加えて、FA-18戦闘機は、今年3月に米フロリダ州において操縦士2人が死亡する墜落事故を起こしており、度々、嘉手納基地への飛来が見られる同型機の事故に嘉手納基地周辺住民は大きな不安を募らせている。 よって、沖縄市議会は、市民の尊い生命・財産並びに安全・安心な生活を守る立場から、FA-18戦闘機の墜落事故に対し、厳重に抗議するとともに下記事項について強く要求する。          記1.事故発生に関する正確、かつ迅速な情報提供 を行うこと。2.事故原因を徹底的に究明し、早急に公表する こと。3.全ての米軍機について徹底した整備と安全管 理体制の強化を図ること。4.日米地位協定を抜本的に改定すること。 以上決議する。               平成30年12月7日               沖 縄 市 議 会宛 先 駐日米国大使 在日米軍司令官 米海兵隊岩国航空基地司令官 在沖米四軍沖縄地域調整官 在沖米国総領事 以上でございます。 ○小浜守勝議長 以上で提出者の説明を終わります。 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております決議第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって決議第1号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより決議第1号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより決議第1号 FA-18戦闘機の墜落事故に対する抗議決議について、採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。    (賛成者起立) ○小浜守勝議長 全員起立であります。よって決議第1号は、原案のとおり可決されました。 △日程第2 意見書第1号 FA-18戦闘機の墜落事故に対する意見書を議題といたします。 本件については、提出者 栄野比和光議員、賛成者 桑江直哉議員、嵩元直萌議員、金城由美議員、伊禮 悟議員、上地 崇議員、稲嶺隆之議員喜友名秀樹議員町田裕介議員、前宮美津子議員、以上10名から提出されております。 お諮りいたします。意見書第1号につきましては、先ほど可決されました決議第1号と同趣旨であります。宛先等の違いでありますので、説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって本件については、説明を省略することに決定いたしました。 本件について、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって意見書第1号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより意見書第1号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより意見書第1号 FA-18戦闘機の墜落事故に対する意見書について、採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。    (賛成者起立) ○小浜守勝議長 全員起立であります。よって意見書第1号は、原案のとおり可決されました。 △日程第3 請願の委員会付託について。 11月30日までに受理した請願は、お手元に配布の請願文書表のとおり所管の委員会に付託いたしますので、御報告いたします。 △日程第4 報告第10号 専決処分の報告についてであります。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 以上で報告第10号についての報告を終わります。 △日程第5 議案第15号 沖縄アリーナ条例から日程第22 議案第32号 沖縄市立総合運動場体育施設及びコザ運動公園指定管理者の指定についての18件を一括して議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり)
    小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております日程第5 議案第15号から日程第22 議案第32号までは、お手元に配布しました議案付託表のとおり、所管の委員会に付託をいたします。 △日程第23 議案第33号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 議案第33号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第3号)について質疑をさせていただきたいと思います。 まず8ページの債務負担行為のところですが、歳出を見ていると今年度の補正に入っていないものですから、当初予算に入っていると思うのです。その中で生活困窮者自立相談支援事業業務委託料ということで3,329万7,000円、同じく下の生活困窮者学習支援事業業務委託料として3,698万7,000円計上されているわけですけれども、これは限度額ということで2カ年間、これを継続して同じように予算が委託料として使われると思うのですけれども、この中で生活困窮者実態調査として、大体沖縄市民でどのぐらいいらっしゃるのか。そしてその生活困窮者というのは非課税世帯のことを指しているのか。その中で自立相談を受けて、実際的に自立した部分についてどのぐらい出たのか、お聞かせ願いたいと思います。それから生活困窮者学習支援事業のほうについても同じように、市民の中にどれだけの学習支援を必要としている児童がいらっしゃるのか。その中で実際的に何人の方々でこの学習支援をされているのか、それも含めてお聞かせ願いたいと思います。 15ページの同じ債務負担行為の中で、上から3段目の越来小学校仮設校舎借上料、約2億8,130万3,000円というのが出ていて、3年間これを継続して出すということになると、約10億円近くかかってしまうのです。これはなぜこういうふうに仮設校舎をずっとやるのか、余りにもかかり過ぎるのではないか。早めにこれは校舎改築をすべきではないのか。このおくれた理由を含めて、仮設校舎借上料としてこれだけ計上しているわけですけれども、必要なのでやらなくてはいけないのですが、なぜ早急に校舎建設をしないで、ずっとこの借上料で過ごしているのか、お聞かせ願いたいと思います。 それから補正予算に関する説明書(第3号)の中の11ページで、予算を今度新たに、ブロック塀の改修工事とか維持管理予算が計上されるわけですけれども、実際的には本土で今度の災害でブロック塀が幼女を押し潰したという事件に変わって、今回全国的にその調査をされて予算化をされてきたと思うのですけれども、歳入を見ていたらないのです。国庫から全然ないので、市債でこれが計上されているわけですけれども、これは全部市債でもって改修をしていかれるのか。後でこれが交付金か補助金として入ってくるのか。この辺を少し、なぜ市債でやらざるを得ないのか、その理由等を含めてお聞かせ願いたい。これは小学校、中学校含めてです。それからもう一つは、このフェンスなのですけれども、いわゆるブロック塀からフェンスに変えていくということですが、このフェンスの構造、いわゆるネットですか、フェンスとして。それとも柵という形になるのか。防護壁としては柵になるのか、ネットになるのか。それからこれをやる場合に、市内業者に発注を優先させていただきたいと思うのですけれども、その前に各学校校区ごとにこれを管理費として分離分割発注をしていくのか。それとも一括で小学校、中学校、予算を入札か何かして、それをさせていくのか。そこら辺についても説明をしていただきたいと思います。 それから15ページ、総務費の2款1項1目の中の説明10.特別職報酬等審議会費の中で4万5,000円の減がなされているわけです。今年審議会を開くというのは、普通何回開くのか。本員の今までの記憶からすると1回だけだったと思うのだけれども、その中で何人の構成員でこの4万5,000円、普通4,000円の報酬ですから、この中で逆に言えば4万5,000円となると、かなりの人数が欠席したのかと思うのですけれども、この補正減の理由についてまずはお聞かせ願って、審議会に欠席人数が何人、あるいは参加した人数が何人かお聞かせ願いたいと思います。 39ページの7款1項3目の観光振興費の中の説明1.多目的アリーナ整備事業の中で、用地総合技術等業務委託料というのが計上されております。これは多目的アリーナ整備事業、全て一括して予算化をされて工事発注をされているわけですけれども、この中で用地総合技術等の業務というのは一体どういった業務内容なのか。それから何件この用地の部分を、購入するのかよくわからないけれども、1,634万1,000円という高額なものが出ているもので、これの中身についてお聞かせ願いたいと思います。 45ページ、8款5項8目東部海浜開発費の中の説明1.国外旅費が161万1,000円計上されております。これについて調査目的は何なのか、それから調査内容は何なのか、国外ということなので、どこに行く予定なのか説明をお願いしたいと思います。 61ページ、10款6項5目の学校給食費の中の説明3.第2調理場改築事業の中で、工事施工を伴う委託料ということになっています。事業内容について御説明いただきたいと思います。以上、第1回目お願いします。 ○小浜守勝議長 健康福祉部長福祉事務所長。 ◎上原三千代健康福祉部長 池原秀明議員の御質疑にお答えいたします。 予算書の8ページ、生活困窮者自立相談支援事業業務委託料生活困窮者学習支援事業業務委託料についてでございます。まず自立相談支援事業についてでございますが、実態としての人数、必要としている方、あと実績というお尋ねだったかと思います。まず自立相談支援事業の対象者は沖縄市に住居を有するか、または一定の住居を持たず、沖縄市を現在地とする生活困窮者、現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者ということで、非課税が対象とかそういうことではございません。 それと実績についてお答えいたします。まず平成29年度の実績としまして、新規の相談件数が409件、その中からプランを作成した件数が212件、就労を支援した方が、延べなので161件ということになります。その中で就労した数が106人ということになります。 続いて学習支援事業業務委託に関するものでございます。必要とする児童なのですが、保護世帯と準要保護世帯の子供たちが利用できるのですが、平成29年度は実績として保護世帯が35人、準要保護世帯が62人、計97人が利用しています。 必要としている児童はどのぐらいいるのかということでございますけれども、保護世帯は把握しておりますが、準要保護世帯の数は私のほうではわからないので、手元にある資料が中学3年生の数しかございませんので、それでお答えさせていただきます。平成29年度は中学3年生の人数が40人ということになっています。以上です。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎森川政寿教育部長 おはようございます。それでは池原議員の御質疑にお答えいたします。 予算書の15ページでございます。越来小学校仮設校舎の借上料について、仮設校舎を利用しているのではないか、早急に改築なり行うべきではないかというお話ですけれども、この借上料につきましては次年度越来小学校改築工事を予定しております。その際に一部既存校舎を解体しないといけないということで、それにかわる仮設校舎、プレハブの借上料となっております。 続いてブロック塀の財源についてということがございました。市債だけかというお話ですけれども、予算説明書の7ページをごらんいただきたいと思います。14款2項9目教育費国庫補助金小学校費国庫補助金中学校費国庫補助金幼稚園費国庫補助金の中で、説明2.小学校舎等維持管理費臨時特例交付金)がございます。国庫の特例交付金、そして中学校費校舎維持管理費臨時特例交付金)、そして幼稚園費園舎維持管理費臨時特例交付金)を充てる予定でございます。 あとフェンスはどういう構造かというお話ですけれども、これについては今年度実施設計を予定しております。その実施設計の中でどういう構造に持っていくか。あと発注につきましても一括にするのか、小中学校で分けていくのか。そういうことを定めていきたいと考えております。以上でございます。 ○小浜守勝議長 総務部長。 ◎仲本兼章総務部長 池原議員の御質疑にお答えをいたします。 説明書の15ページをお開きください。2款1項1目、説明10.特別職報酬等審議会費の件でお尋ねでございます。まずここがどのような審議をするところなのかということで説明をさせていただきますが、市長、副市長の給料の額や議員の報酬額、あるいは政務活動費の額について、市独自に上げ下げする場合、外部委員7人の方から構成される審議会を開催し、答申を行うものでございます。7人に対して6,500円で、年2回の予定をしております。それで今回は12月時点で年2回の開催はないだろうということで、2回の開催のうちの1回の開催分4万5,000円を減として、残り1回の開催分を予算として残しているということでございます。以上です。 ○小浜守勝議長 企画部参事プロジェクト推進室長。 ◎山内強企画部参事 おはようございます。それでは池原議員の御質疑にお答えいたします。 予算説明書の38ページ、39ページをお願いいたします。多目的アリーナ整備事業業務内容と件数というお話でございました。今回のこの多目的アリーナ整備事業の中には、委託料として2件、補正予算で組ませていただいております。1件目がコザ運動公園隣接駐車場設計修正業務委託料ということと、あと用地総合技術業務委託料となっております。コザ運動公園隣接駐車場設計修正業務につきましては、女子学園の設計業務修正業務となっております。用地総合補償業務につきましては、駐車場に伴う用地補償について対象権利者の調査確認を行い、資料を作成し、契約締結に向けて用地補償契約等の説明を行い、承諾を得る業務となっております。地権者の数でございますが、当初地権者の数としては約39人おりまして、現在55人までふえております。以上です。 ○小浜守勝議長 指導部長教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 おはようございます。池原秀明議員の御質問にお答えします。 一般会計補正予算(第3号)の説明書の61ページ、10款教育費、6項5目の学校給食費、説明3.第2調理場改築事業の工事施工を伴う委託料の詳細というか、どういうことかという御質問でございました。当予算は第2調理場改築事業に係る基本・実施設計業務委託料及び用地造成工事設計業務委託料として計上させてもらっているところでございます。以上でございます。 ○小浜守勝議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 おはようございます。池原議員の御質問にお答えいたします。 44ページ、45ページ、8款5項8目東部海浜開発費、説明1.東部海浜地区開発事業の国外旅費についてでございますが、行き先としましてはハワイのオアフ島、マウイ島へ担当職員3人の4泊6日分の旅費を計上しております。調査の目的でございますが、現在東部海浜開発計画では宿泊用地とビーチの間に駐車場や道路が配置されており、宿泊用地とビーチの空間的な連続性が確保できていない状況がございます。このことはホテル事業者からのヒアリングにおいても、宿泊地としての魅力が下がり、ホテル事業者としての積極的な事業参入がしづらいとの課題として上げられていることから、先進リゾート地ハワイのビーチと宿泊用地の距離や空間形成について調査を行い、海浜緑地の設計に反映させることを主な目的としております。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 第1回目は終わったので、2回目を質疑させていただきたいと思います。 61ページの教育費、10款6項5目学校給食費の説明3.第2調理場改築事業、基本設計業務委託料とかという形で、2つの委託があるということでした。ただこれについては、場所は決まっているのでしょうか。もし場所がわかったらお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 指導部長教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 ただいまの61ページの10款教育費、6項5目学校給食費、第2調理場改築事業に伴う委託料の中で場所等は決まっているのかということで、市北部地域の明道地区ということで今、選定をしているところでございます。以上でございます。 ○小浜守勝議長 以上で池原秀明議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 では本員から1点ばかりお聞かせください。 説明書の52、53ページの10款2項1目学校管理費、説明3.小学校管理費、臨時職員賃金の131万3,000円の減。そして次の54、55ページ、10款3項1目学校管理費、説明1.中学校管理費、臨時職員賃金107万6,000円の減ということで、全協のときに何の減なのか、臨時職員というのはどういったものなのかと聞いたときに、プールの監視員ということをお聞きいたしました。このプールの監視員、小学校1人、中学校も同じく1人ということだったのですが、プール監視員の業務の内容。そしてこの業務の内容によって、また授業中どういった安全管理体制にあったのか。そしてこの小学校においては、夏休みの休業中、プールの開放があります。そのときの管理体制というのはどうあったのかということを少しお聞かせください。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 指導部長教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 諸見里宏美議員の御質疑にお答えいたします。 先ほどの53ページの小学校管理費、それから55ページ、中学校管理費。済みません、プール管理人と私は言っております。管理なので、例えばプールの衛生、塩素を入れたりそういうものであったり、また近くのプールがきれいに補整できるようなものであったりということで、主たる業務はそういうところになっております。基本的に配置されている学校については、当然夏休みのそういうことはできると思いますが、管理人がいないところはしばらく我慢していただいているという現状があるかと思っております。以上です。 ○小浜守勝議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 管理員ということで、このプールの衛生上を保っていくということです。では誰がこの衛生を保っていたのか。この安全管理のマニュアルの中に監視員、それから学校長を中心として管理体制を置いていって、それからまた各教諭がいろいろ管理をしていくということなのですが、この学校ではそうした管理員が置かれなかったことによって、職員が全部これを管理していた。塩素の濃度、そして気温、そういうものもはかっていったということなのでしょうか。そうすると職員の業務負担というのがかなりふえてきています。このあたり少し御説明願えませんでしょうか。いなかった場合、そういうときの日々の管理体制があると思います。それをどういう形で行ってきたのか、教えてください。 ○小浜守勝議長 指導部長教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 御質疑にお答えします。 確かに議員おっしゃるように管理人がいない場合は、プールがある授業の先生方が事前に確認をして、あるいは教頭先生が行ったり、あるいは校長先生が行ったりして、濃度を測ったり、あるいは水温チェックをしたりします。なので、いない場合は先生方の負担は当然かなりふえていると理解しています。これについては我々も何とか確保しようということで、いろいろ担当課中心にやってはいるのですけれども、なかなか集まらないというところがありまして、学校には大変御迷惑をかけているということで、校長会、教頭会を通じておわびをしながら、ただ次年度以降こういうことが少しでも減るように、また次年度以降はしっかりと頑張っていきたいと考えております。以上です。 ○小浜守勝議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 管理人ということなのですが、この管理人というのは日々のプールの衛生上だけを本当に管理するするのか。このあたり、もう少し詳しく聞かせてください。これは先生方のこの業務の負担だけではないのです。安全管理、これは文科省、そして警察庁のほうからプールの管理に関する安全マニュアル、指針というのが出されているはずです。そしてこのプールの安全管理に関しては、必要だとうたわれているはずです。これがなされていない。募集しても見つからなかった。そういう意味では、いつからこの募集期間を設けて、そして管理をさせようとしているのか。このあたりも見直す必要性があると思いますので、このあたりを少し聞かせてください。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 指導部長教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 諸見里宏美議員の御質疑にお答えいたします。 先ほど学校の担任とかが管理もされているという話をしましたが、もちろん一部で養護教諭が協力をしながらやっている学校もあるかもしれませんので、そこは済みませんが追加ということでよろしくお願いします。 この管理についてですが、基本的に授業中の児童生徒の安全管理については、やはり担当教諭がしっかり安全管理をすることになっていますので、あくまで管理人というのは管理、いわゆる衛生であったり、補整であったりというところが業務になっていますので、例えば何か事故があったときに、この人たちに何か責任があるということではないと理解しています。あくまで授業はしっかり円滑に行われるという事前の準備であったり、事後の片づけだったりというところが求められていると。なので、通常の授業の安全確認は担当、中学校では体育の先生であったり、小学校では担任であったりという形で、しっかり児童生徒の安全を担保されていくべきものであると考えております。その人数がなかなか決まらない、見つからないということについて、プールの授業が始まる前には募集をかけながら、ハローワークであったり、あるいは校長先生の紹介であったりとか、ホームページであったりとか、いろんな周知活動をしながら当然時間をかけて、そして年度途中でもやはり必要な学校はたくさんありますので、その都度募集をかけながら、ちゃんと100%充足できるようにいろいろ担当課としてはやっていたところですけれども、なかなか人の集まりが悪くて、そういう現状になるというところで、次年度以降どういう形で募集をさらにかけていくのかというところについては、少しまた研究もしていきたいと考えております。 ○小浜守勝議長 以上で諸見里宏美議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 同じく同案議案について質疑いたします。 沖縄市の一般会計補正予算に関する説明書の18ページ、19ページ、2款2項2目賦課徴収費です。説明1.還付金1,551万4,000円ですけれども、何に何件、最大で幾らなのか。最小で幾らなのか、お聞かせください。 それでは次に36、37ページの6款3項1目の水産業総務費で説明1.産業交流センター泡瀬パヤオ交流広場維持管理費134万8,000円、修繕料ですけれども、内容をお伺いいたします。 続きまして46、47ページの8款6項3目住宅リフォーム支援事業ですけれども、マイナス268万円ということですが、当初の見込みよりも今現在減っているのか。住宅リフォームはすごく人気があって、業者の方からも大変喜ばれている事業だと聞いておりますけれども、実際業者の方に確認すると、予算がないという話しをしたりするのですが、減らすということと相反すると思って確認したいのですけれども、なぜ減らしたのか。皆さんが当初見込んでいたものよりも受け付けが少ないのか、そこら辺をお聞かせ願いたいと思います。 ○小浜守勝議長 総務部長。 ◎仲本兼章総務部長 桑江議員の御質疑にお答えをします。 19ページをお開きください。2款2項2目、説明1.還付金で主にどういったものかということで答弁をさせていただきます。まず1つ目に市民税におきまして土地の売買、土地の処分をした後に一旦賦課をされますが、その後修正申告がございまして、その修正申告に基づいて税の還付がおおむね370万円程度発生したということでございます。それから法人市民税が2件ございまして、1件が110万円余り、もう1件が78万円余り。これにつきましても、法人につきましては前年度実績で一旦税の申告を行いますが、当年度の翌年の年度の実績で改めて申告をした際に、これもやはり修正申告があるということで還付2件。もう一件が、固定資産につきまして原価償却費、これにつきましては、リースについては本来課税されませんが、この辺を誤ってリースについて固定資産申告をしているということで、これについて約920万円の還付が発生しているということでございます。その他、前年度の実績等を勘案して、見込みの差し引きで予算を計上しますので、細かな金額で一番小さな金額は幾らかというのは、現時点では把握しておりません。以上です。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上里幸俊経済文化部長 おはようございます。桑江議員の御質疑にお答えいたします。 37ページ、6款3項1目の説明1.産業交流センター泡瀬パヤオ交流広場維持管理費の内容でございますが、台風24号により破損したパヤオ交流広場の防球ネットやダッグアウトなどを修繕するため、今回補正の増額となっております。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎仲宗根保彦建設部長 おはようございます。桑江議員の御質疑にお答えいたします。 予算説明書の46、47ページ、8款6項3目住宅リフォーム支援事業の減額についてでございます。今回の減額補正につきましては、国庫補助率の引き下げに伴う交付額の減に伴うものとなっております。現在執行状況は順調に推移していると思っていまして、予算の範囲で執行していきたいと考えております。 ○小浜守勝議長 以上で桑江直哉議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 よろしくお願いします。本員からは一点だけ質疑をさせてください。 52ページ、53ページ、先ほど池原議員からのブロック塀の質疑がありました。同じ内容ですけれども、ちょっと違った視点から質疑をさせていただきます。今回のこのブロック塀は今年6月に、大阪北部地震で危険なブロック塀が倒壊したことによって、小学生が亡くなったということで、臨時特例交付金が出されたと思いますけれども、先ほど池原議員からもありましたが、市内には幾つの園と、幾つの小学校、中学校があるのか。そしてこの危険ブロック塀、小学校、中学校、幼稚園、どこの学校がそうなっているのかというのと、それとこれはいつから工事が始まって、いつ終わる予定なのか。次年度もそういう予算が組まれて継続して出てくるものなのか、お聞かせください。お願いします。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎森川政寿教育部長 屋富祖議員の御質疑にお答えいたします。 補正予算書の52、53ページ、10款2項1目、説明2.小学校舎等維持管理費。次に54、55ページ、10款3項1目、説明2.中学校舎等維持管理費。そして次の56ページ、57ページの10款4項1目、説明2.園舎等維持管理費に係るブロック塀の改修についてでございますけれども、現在の小・中・幼稚園の改修すべきブロック塀の数、学校ということでございますけれども、現在のところ、まず9月補正で小学校1校、中学校1校の計上をさせていただきました。今回、臨時特例交付金が国から下りるということで、当初は次年度を予定しておりましたけれども、その交付金があるということで、それを活用しての12月定例会での計上となっております。そういうことで、学校については全校で小学校では9校、中学校6校、幼稚園が5園となっております。事業としては今年度で改修を進めていきたいと思っておりますけれども、天候等の影響により繰り越す可能性もありますけれども、極力今年度中で工事を完成させていく予定で考えております。 ○小浜守勝議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。先ほどの本員の質疑で、どこの幼稚園か、小学校、中学校なのかということをお聞きしました。 それからもう一点ですが、今回調査費もその中に含まれていると思うのですけれども、市内の学校は全て、調査は完了したということでよろしいですか。お願いします。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎森川政寿教育部長 屋冨祖議員の御質疑にお答えします。 先ほど極力今年度中で工事を終了させると、努力しますということでありましたけれども、この臨時特例交付金については繰り越しも可能ということでありますので、万全を期するために次年度までには完全に完了する予定で進めてまいります。 あと学校名でありますけれども、まず幼稚園は越来幼稚園、コザ幼稚園、安慶田幼稚園、山内幼稚園、美東幼稚園の5園となっております。中学校につきましては、宮里中学校、こちらはもう改修済みであります。あと越来中学校、コザ中学校、美里中学校、美東中学校、安慶田中学校の6校となっております。あと小学校ですけれども北美小学校、高原小学校、コザ小学校、美原小学校、泡瀬小学校、越来小学校、諸見小学校、山内小学校、美東小学校で9校となっております。 ○小浜守勝議長 以上で屋富祖 功議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第33号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第33号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第33号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第33号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第3号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第33号は、原案のとおり可決されました。 休憩いたします。  休 憩 (午前11時00分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時25分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 △日程第24 議案第34号 平成30年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第34号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第34号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第34号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第34号 平成30年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第34号は、原案のとおり可決されました。 △日程第25 議案第35号 平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第35号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第35号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第35号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第35号 平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第35号は、原案のとおり可決されました。 △日程第26 議案第36号 平成30年度沖縄市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第36号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第36号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第36号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第36号 平成30年度沖縄市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第36号は、原案のとおり可決されました。 △日程第27 議案第37号 平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第37号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第37号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第37号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第37号 平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第37号は、原案のとおり可決されました。 △日程第28 議案第38号 平成30年度沖縄市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第38号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第38号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第38号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第38号 平成30年度沖縄市水道事業会計補正予算(第1号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第38号は、原案のとおり可決されました。 休憩いたします。  休 憩 (午前11時32分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時32分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 お諮りいたします。本日付議されました事件は、全て終了いたしました。明日12月8日から12月13日までは、常任委員会及び特別委員会並びに事務整理等のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって明日12月8日から12月13日までは、常任委員会及び特別委員会並びに事務整理のため休会とすることに決定いたしました。 次の本会議は12月14日金曜日、午前10時より会議を開きます。 以上で本日の日程は全て終了いたしましたので、本日はこれをもちまして散会いたします。  散 会 (午前11時33分)...